일본어 신문사설


2016년 9월 25일 일요일 


中央日報 新聞の社説


일본어로 읽는 신문사설

주요 시사이슈 토픽



■ 중앙일보 사설 中央日報 社説」

 失敗に終わった金融労組ストが与える教訓 (1)

成果年俸制反対を掲げて一昨日にストを試みた金融労組の「銀行営業店まひ」をちらつかせた威嚇は言葉だけで終わった。銀行の窓口はこれといった混乱なく通常通りに業務を遂行し、懸念した金融大乱は起きなかった。金融労組は23日午前9時からソウル・上岩洞(サンアムドン)のワールドカップスタジアムで集会を開き10万人が参加するだろうと豪語した。だが金融監督院は1万8000人が参加したと集計されたと明らかにした。しかも国民銀行、新韓銀行、KEBハナ銀行、ウリィ銀行の4大銀行はスト参加率が3%にとどまった。

……

問題は家計負債が1300兆ウォンに迫りいまや限界に直面しているという点だ。しかも米国は失業率が4%台に落ち、米連邦準備制度理事会(FRB)が今年末の本格的な金利引き上げに出るというシグナルを明確に送り出した。この余波で国際金融市場にあふれ出たドルが急速に米国に引き込まれる可能性が高くなり、韓国もその衝撃波を避けることはできなくなった。家計向け融資で座って金を稼いだ都市銀行は延滞率上昇をはじめ米国の金利引き上げの衝撃波を心配しなければならない時になったという意味だ。


 失敗に終わった金融労組ストが与える教訓 (2)

韓国経済は2%台の低成長のトンネルに入り、仕事があるだけで祝福になって久しい。この状況で年俸上位1~10%に属し「貴族労組」と呼ばれる金融・公共分野の労組がストをするならば韓国経済はさらに深いどん底に陥り、企業と労働者が共倒れになるほかない。それでも22日の全国公共産業労働組合連盟をはじめ、27日の公共輸送労組、28日の保健医療労組、29日の公共連盟のストが相次いで計画されている。韓国2大労総はどうか厳しい現実から目をそらすことなく所属産別労組の連鎖スト計画を撤回するよう願う。(中央SUNDAY第498号)